地下室氷河期委員会

時速10万kmの円周率

作詞/あべりょう 作曲/あべりょう

<歌詞>
太陽の周りを時速10万kmで 新幹線の400倍のスピードで飛んだ
10億kmの公転軌道365日 慣性の青い霧に包まれて飛んだ

音の速さは時速1200km 光の速さは時速10億km
冬の夜空に花火が上がり 想像力のロケットが打ち上がる

僕の声は 時速1200kmで宇宙空間を走る
君の瞳 映る世界は時速10億kmの光

1億5000万kmの鎖に捕えられ 引力とスピードのバランスで
大気の抵抗を指して風と呼び 光の波長を指して現実と呼んだ


僕の部屋から月を目指した 自転車で1000日の音のない旅路さ
2つの銀河が互いの重力で ダンスを踊りながらひとつに溶けている

近づく星は青く光り輝き 遠のく星は赤く光り輝く
ドップラーな光の波を 66機の望遠鏡が追いかけた

僕の背中 時速15kmで今宇宙空間を走る
君の瞳 映る僕は時速10億kmの光

36万kmの鎖を引きちぎり 重力を振りほどいて月の引力へ
彗星が激突してえぐられた 地球の破片が目の前に浮かぶ


1億5000万kmの鎖に捕えられ 引力とスピードのバランスで
大気の抵抗を指して風と呼び 光の波長を指して現実と呼んだ



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